長靴

スキーのクラブチームの練習に参加して来ました。

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こちらのチーム、
監督さんは昨年のパラリンピック帯同スタッフであり、メンバーにはデフスキー日本代表選手もいるという、ゴリゴリに超ハイレベルなチーム。
今回は20名程のメンバーが集結してのシーズンインキャンプです。

そんな練習に、こんな私が!

…ムリでしょ。分かってますって。

だから私は長靴で参加、いや見学させていただいたという事なのです。

言っとくけど、逃げてるとかビビってるとか、そーゆー事ではないですよ。

そもそも今回の参加の目的は、監督が選手達にどのような指示を出しているのか、監督が選手に求めているのは何なのか、を知る事なのであって、決して自分の滑りのためではないのです。

だから私は長靴なのです。
長靴が正解、なのです。

長靴を履いた私は、いつものようにジーっと選手の動きを観察しながら監督さんの指示を盗み聞きし、選手に必要な事は何なのかを考え、どんなトレーニングが適しているのかを考える、という役割に集中できるのです。

これぞ、トレーナー。
これぞ、長靴。


私もスキーに足しげく通っていた時期が20年以上前にはあったので、場の雰囲気ぐらいは分かっているつもりで望んだのですが…私の記憶の中にあったスキー場のホイチョイ感はここには全くなく、ウォームアップ場と化したオープン前のレストランは、まるで試合前のベンチ裏か、はたまたオーディション前の控え室(行ったことないけど)を思い起こす(想像で)張り詰めた空気が漂っていました。

体育会系だ(-_-)b

さすがに、雪が降る前からスキーをしようって人々は、意気込みが違う。目の色が違う。そして滑りが違う!
やっぱり私は長靴で良かったのだと再確認。
長靴バンザイ!
ビバ長靴!

驚くことに、雪も降らない11月だと言うのに、そんなツワモノ共でリフト前は長蛇の列なのであります。

ということで私はリフト運行開始からクローズまで、ひと滑りもする事なく、選手たちの滑りをジロジロと、特に下半身を中心にジロジロと、1日中ジロジロと、見させていただく事ができました。

楽しいんですよ、ジロジロ見るのが(^^)

そしてやはりスポーツの基本はコアだと再認識。今後のトレーニング指導の課題も見つかりました。

このキャンプに参加させていただいて、監督さんのおっしゃる事が、自分なりに少しは理解できた気もします。

いろいろな発見もヒントもあり、貴重な1日となりました。

選手のみなさん、監督さん、そして長靴に感謝!

ありがとうございました!

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カテゴリー: 2014